「〇〇様」をやめて「お客様」と言います宣言!

mikuyiya2 

ずっと、おかしいと思っていました。

だから、講演や研修で「それって、おかしくないですか?」と
問題提起しています。

でも、「その言葉」を使ってきた時代背景や時間の長さを考えると、
当分変わらないだろうなあ、と思っていました。

それじゃあ、だめだったわ~~~~三厨!

今は自信を持って言っています。

宣言し、そして、これから、声を大にして伝え続けます。
変わるまで!

その言葉とは・・・

介護業界で使っている「利用者様」「利用者さん」「ご利用者」

です。

だって、
漢字を分解して考えてみればわかることです。

「者」には、へりくだる意味があるのですから、
へりくだる「者」と、敬う「様」を一緒にくっつけて使うって、
どういうこと???

もちあげてるんだか、下げているんだか、
わけがわかりません。

その言葉を使うどこかに、「上から目線」を感じませんか?

だからもう、利用者様って言わないで、「お客様」を使いましょうよ!

・・・て、
なぜ、三厨が急に声を大にしていい始めたのは、、
大きな援護をいただいているからです。

私の背中を押してくださったのは、
たんぽぽ介護センター様

たんぽぽ介護センター様は、数年前から
「利用者様」をやめて「お客様」とお呼びしようと、
決めていらっしゃいます。

書類などにいたるまで、すべて修正なさっています。

筒井社長が、ある地方都市の介護施設や病院を見学なさったとき、
その地域では、利用者様とはいわず、「お客様」と言うのを
目の当たりにし、
「お客様で統一しよう!」と決心なさったのです。

私は2008年秋よりたんぽぽ介護センター様の全職員の方の、
ホスピタリティ教育を担当させていただきました。
その研修の中でも、どうやら、
「利用者様っていう呼び方は本来おかしい、失礼である」
という話をしていたようです。

当時のご担当の方が、
「先生からそのお話を聞いたとき、確かにおかしいなあ、とは思っていましたが、
うちでも実践することになりました。」
と、実践なさると決められた際、おっしゃってくださいました。

うれしかったです。とっても。

話をしていたようだ・・・というところがおはずかしいのですが、
当時はまだ、私の気持ちの中にも、「おかしいけれど、これは当分変わりそうにない」という
後ろ向きの気持ちがあったということでしょう。

ですから、お話しするときと、そうでないときがあったのだということを、
自覚しております。

反省しております!!
申し訳ございません!!

ですから、今はかならず!お伝えしています。
「利用者様ではなく、お客様とおよびしましょう」と!

もちろん、
「お名前がわかる方にはお名前で呼びかける」
ことの大切さはいうまでもありません。

書類などはもちろん、あらゆる場面で、すべての会話の中で、
「利用者様」をやめて「お客様」にする、ということです。

心にある思いが、言葉になって外に出てきます。

もしも、「お客様」と呼ぶことに抵抗を感じるのならば、
心のどこかに「上から目線」があるのかもしれません。

もちろん、組織にいて、自分ひとりだけがお客様と呼ぶということへの抵抗もあると思います。
そういう時は、ぜひ、味方をみつけ、賛同者を少しずつ増やしていきましょう。
大きな変化も一人の一歩から、です。

また逆に、無理やりにでも「お客様と呼ぶ」と行動を変えることによって、
心が伴っていく、ということもあります。

言葉が人生を作るといいいます。

言葉が変わると、心が変わるでしょうから、
行動も変わってきます。
お客様へのまなざしも、もっとやさしいものへと変化するでしょう。

「利用者様」をやめて「お客様」と言います!宣言です。

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三厨 万妃江

三厨 万妃江

一般社団法人 社員教育内製化推進協会 代表理事 / 有限会社キャリア・サポート 代表取締役 / 社員力向上&ホスピタリティ コンサルタント --- 岐阜市生まれ。全国の企業・医療・介護福祉施設などで、経営者や社員の教育および組織活性化のためのコンサルテーションを展開。平成26年度には人材育成のプロとなって25年を迎え、その間、関わった受講者は13万人以上。 セミナー・講演スケジュールはこちらから
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