手放すと見えてくる、大切なもの

エレガントマナー 

「子どもには親が望むような才能はなくても、親がわからないような才能があるものです」
荒 了寛 師

いつもお世話になっている印刷屋さんに伺った時、
ソファ横のカレンダーに書かれたこの言葉が目にとまりました。

そうだな~。

たしかに、ああなってほしい、こうなってほしいと望むけれど、
なかなか、親の思うようにはなりません。

子供は親の喜ぶ顔が見たいから、親の期待にこたえようとする。
子供なりにがんばっているんだけど、なかなか親が望むようにはならない。

そりゃそうですよね。
親は子供の何倍も生きてるんだから、基準が高い、のです。

もしも親が望むとおりに子供がどんどん、サクサクできてしまったら・・・
子供より、た~くさん生きてる、親の立場、ないですね!

さて。同じようなこと、ビジネスの場面でもありますね!

上司は、部下に望む。「期待しているよ」と。

言葉を補うと、「ボクの思う通りになってね、期待しているよ」って、
上司の心の声です。

これでは、期待ではなく支配のように思うのですが、いかがでしょうか?

「期待」ってなんでしょう?

「あなたはできるって信じているよ!」っていう気持ちがスタートだと思います。

この気持ちがあると、上司が望む才能でなく、
上司が見えていなかった部下の「持ち味」にきっと気づけるのです。

「期待しているよ」の言葉よりも、
「信じてもらっている」と感じるまなざしがあると、
部下は「持ち味」を存分に発揮できるのですね。

わたしたち上司は「部下の持ち味」を発揮させることができる存在で
ありたいですね!

いま一度「かける言葉」について見直していきましょう。

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三厨 万妃江

三厨 万妃江

一般社団法人 社員教育内製化推進協会 代表理事 / 有限会社キャリア・サポート 代表取締役 / 社員力向上&ホスピタリティ コンサルタント --- 岐阜市生まれ。全国の企業・医療・介護福祉施設などで、経営者や社員の教育および組織活性化のためのコンサルテーションを展開。平成26年度には人材育成のプロとなって25年を迎え、その間、関わった受講者は13万人以上。 セミナー・講演スケジュールはこちらから
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