社員の成長には経営者の舵取りが重要

 

(一社)社員教育内製化推進協会が認定している、
社内インストラクター勉強会を2ヶ月に1回開講しております。

現在東京で第3期社内インストラクター養成研修を開講していますが、
修了なさった第1期、第2期の社内インストラクターの皆さんは、
任意でこの勉強会に参加していただくことが出来ます。
もちろん、会社から認められて仕事中に勉強にいらっっしゃっています。

社内インストラクターの皆さんは、
通常の業務をこなしながら、ときどき社内インストラクターに変身。

しかし、どなたも取り組み姿勢は真剣で、
私たちプロも、社内インストラクターの皆さんから学ぶことは多いです。

社内インストラクター勉強会の内容は、
内製化研修に関する活動報告、
課題をシェアして、私どもからアドバイス、
社内インストラクターの活動動画を見て他社事例から学ぶ
(ここまでは今のところ定番内容)
新しくスタートしたプログラムの実践状況と問題解決
など、
あっという間です。

(写真は社内インストラクターがご参加の企業様からの差し入れ・・・^^)

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私はこの勉強会は本当に重要だと思っています。
社内インストラクターを養成したら、
社内研修が順調に運用される!と誤解する経営者もいらっしゃいますが、
社内インストラクターを養成するだけでは内製化研修の運用は出来ますが、
本来の目的達成には加速しません。

内製化研修を運用するには、そこにもコツはありますし、
企業規模が大きくなければ
社内インストラクターは社内に同じ業務をしている人はいませんので、
だれに相談したらいいのか困ってしまいます。

むしろ、運用し始めてからのフォローが大切なのです。

私自身がプロ講師になる前に社内インストラクターをしていましたから、
そのあたりは身をもってわかっています。

私は根性があったので(笑)
どんどん前に進んでいきましたが、
社内インストラクターの方がすべてそのように動けるとはかぎりません。

そのとき、この勉強会の意義があるのです。

私どもが提供している社内インストラクターによる研修のプログラムは、
運用することを前提にしていますから、
勉強会に参加していただかなくても運用には支障はありません。
それくらい完成度の高いものだと自負しています。

研修することが目的であれば、それで問題はありません。

しかし私は社内インストラクターによる研修が目的とは考えておらず、
経営者がご自身が目指す組織作りをするためのスターターズキッドだと思っています。
そして、はじめると必ず、結果として組織改革がスタートしますから
そこが大切!と考えています。
中小企業の経営者の中には
自社の規模で人材育成の仕組みが作れると思っていない方がいらっしゃいます。

しかし私はむしろ、中小企業だからこそ、その仕組みを持つことで
経営者が目指す方向へ大きく加速すると思っています。

だからこそ、この協会は社内インストラクター養成だけはお受けしないで、
必ず経営者も同時に自社版の人材育成の仕組みを作る研修に参加していただき、
私どもも含め、参加者皆さんで自社の仕組みを考えていただいてます。

何事も目的は何?というところからぶれてはうまくいきません。
経営者がそこを見失わないで進む限り、必ず変化が生まれます。
その変化を見逃さず、次への変化につなげる。

それが企業が存続し続けるために必要な進化であり、
進化し続けるための大切な役割を担うのが社内インストラクター制度だと考えています。

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三厨 万妃江

三厨 万妃江

一般社団法人 社員教育内製化推進協会 代表理事 / 有限会社キャリア・サポート 代表取締役 / 社員力向上&ホスピタリティ コンサルタント --- 岐阜市生まれ。全国の企業・医療・介護福祉施設などで、経営者や社員の教育および組織活性化のためのコンサルテーションを展開。平成26年度には人材育成のプロとなって25年を迎え、その間、関わった受講者は13万人以上。 セミナー・講演スケジュールはこちらから
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